283’s Portfolio

経歴

私のエンジニアとしての歩みを紹介します。

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情報系の学部に入学し、C言語とPythonを学ぶ

 私の大学で習うプログラミングは、アルゴリズム寄り、組み込み系のプログラミングばかりで全く面白くなかった。Web系に関する講義はなかった...

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ロボット・AIの研究を行う研究室に配属

 幼いころからロボットに興味があったため、ロボットの研究ができる研究室に入った。この研究室はこの年から新たに設立された研究室で、私が1代目だった。先輩なし、実機のロボットなしでかなり苦労した...が研究に夢中になった。

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国内学会にて発表 in新潟

 初の論文執筆&発表を行った。

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Web系の言語と出会う

 大学の友人にアプリを一緒に開発してみないかと誘われて渋々参加。この時初めてHTML、CSSを触る。自分のコードがアプリとして動くことに感動し、Web系の言語に興味を持つ。

Web系の言語と出会うの画像
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大学でのアプリ開発アルバイトに加わる

 英語学習システムを開発するアルバイトに参加する。モダンな技術スタックが使用されており、貴重な学習機会だった。

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Webエンジニアを目指すことに決める

 ロボットの研究をしていたので、既定路線であるロボットエンジニアを目指すことを初めは考えたが、自分の好きなことを仕事にしたいと思い、Webエンジニアを目指すことを決意。Webエンジニアの解像度を上げるためにサマーインターンに手当たり次第応募する。

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初ハッカソン

 サポーターズさん主催のハッカソンに参加。初めてのチーム開発で、チームメンバーとのコミュニケーションや短期間でのアプリ開発に苦労する。

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国際学会にて発表 in韓国

 初の海外で非常に良い経験だった。ポスター発表を英語で行った。自分の英語のできなさを痛感した。

国際学会にて発表 in韓国の画像
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短期インターン1

 企業名は念の為伏せておきます。「エンジニアが良い書くコードとは?」というテーマで、実際にコーディングを行いながら、命名規則やコーディング規約をメインに教えていただいた。読む人にあらゆる可能性を考えさせない,共通の理解が得られるコーディングが実務では求められるということがわかった。個人開発ばかりしてきた私には「読む人のことを考えながらコードを書く」という考えがなかったため、新たな視点が得られた有意義なインターンであった。

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短期インターン2

 選考にも導入されているコーディングインタビューを体験した。コーディング問題をエンジニアさんの前で解きながら説明して、回答後に1on1でフィードバックをいただいた。指示された問題を淡々と解くのでなく、ゴールを明確に持って取り組むことが重要だということを学んだ。問題文全体を見てパーツに分け、その問題のコアとなる部分から実装に取り掛かると良い。

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国内学会にて発表 in大阪

 論文執筆&発表を行った。ロボット系の規模の大きい学会で、良い刺激を受けた。

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短期インターン3

 社内サービスに新たなバリューを生み出すための新規機能開発を行った。Laravel,React,Inertiaを主に使用した開発だった。企画の方と壁打ちをしながら、アイデア出し→要件定義→ワイヤーフレーム作成を行った。ユーザファーストの考え方が特に身についたインターンだった。

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短期インターン4

 実務で運用しているシステムのパフォーマンスを改善する課題に挑戦した。Go、MySQL、AWSを使用した。高負荷テストをパスできるようにパラメータやアルゴリズムを改善した。今まではアクセス数が1しかない個人開発が多かったため、”パフォーマンスパフォーマンスチューニング”という概念は自分の中になかった。このインターンを通じて、開発したシステムをユーザに確実に届けるという点でパフォーマンスチューニングは非常に重要なプロセスだと感じた。他のインターンにはない、特別な経験をすることができ、エンジニアとしての視野がさらに広がった。

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2回目のハッカソン

 ハックツハッカソンスピノカップに参加。サウナーのための整いスペース予約システムを3人チームで開発した。Progateさんから賞をいただいた。

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短期インターン5

 社内サービスに新たなバリューを生み出すための新規機能開発を行った。Laravel,React,Inertiaを主に使用した開発だった。企画の方と壁打ちをしながら、アイデア出し→要件定義→ワイヤーフレーム作成を行った。ユーザファーストの考え方が特に身についたインターンだった。

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短期インターン6

 Ruby on Railsを用いて、実際に現在ローンチしているプロダクトの開発に取り組んだ。期間中は私に対して2人のエンジニアの方が常に隣に着いてくださったため、コーディング手順やGitHubの運用方法などのより実務に即したスキルを効率的に身につけることができた。また、インターン最中には何人ものエンジニアの方と交流する機会があり、「エンジニアとしての生き方」を聞くことができた。

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長期インターン

 2024年11月から就業開始。週に12時間以上勤務。 | 現在はローンチされているプロダクトのUI改善(React)→新サービスの開発(React Native) | 実務でのコーディングは今までやってきたコーディングとはレベルが違い、日々多くの学びを得ている。UI改善の業務では、プロダクトのドメイン知識を深く理解し、常にユーザーの視点に立って取り組む必要がある。

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アプリコンテスト

 九州のアプリコンテスト、チャレキャラにて最優秀賞とITスタートアップビジネス大賞をW受賞した。エンジニア専用の非接触すれちがい通信スマホアプリを作成。

アプリコンテストの画像
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スタートアップビジネス大賞

 福岡ITスタートアップビジネス大賞にて学生部門優秀賞、Startup GoGo賞、F ventures賞を受賞した。

スタートアップビジネス大賞の画像